年齢差別大国日本について

一つの会社に一生勤めると言う時代は終わりつつあるのに

新卒や20代だけを採用するのは意味がない。

長期形成キャリアのためだとか言うが、

今後はいくつかの会社を流動する時代になる。

 

一つの会社に数年から長くても10年。

 

若者よりも能力や才能があるのに

年齢という理由だけで不採用になる時代だ。

だったらむしろ若くない人。

 

 

それは芸能界でも一緒だ。

 

事務所を移籍する時も

安易にできないのが日本の芸能界でもある。

 

お隣の韓国では事務所の移籍は簡単にできる。

日本と同じ儒教文化が根強い韓国でも移籍が

簡単にできるのだ。

 

また年齢差別を受けやすいのは

男性よりも女性が多い。

 

20代の女優が

35歳を過ぎると

仕事が一気に激減していく。

 

日本は先進国では

仕事での生産率が非常に悪いのに

勤務時間が最も長いのだ。

 

 

週休3日(水土日)の

月手取り40万円

 

これを最低ラインにすべきである。

 

そうか、

多くの人がたくさんの会社に流動したくなる

、または、せざるを得ない仕組みを作れば良いのか?

 

年齢差別が出来ないように国が仕組み化しする。

 

 

例えば履歴書に年齢表記を禁止する。

学歴表記を禁止する。

 

企業側がそれを聞けないようにする。